「賃貸住宅の住環境向上セミナー2024」開催
日本全国にネットワークをもつ公益財団法人日本賃貸住宅管理協会 岡山県支部主催のセミナーを今年も開催いたします。
講師は、（株）福岡相続サポートセンター 伊瀬知（いせじ）氏に、相続対策の観点から空室対策や長期修繕計画などを
お話していただきます。
賃貸住宅経営を取り巻く最新情報も発信しておりますので、ぜひご参加下さい。
※参加費無料
※定員 １００名（会場定員） 定員になり次第締め切ります
日 時：2024年10月13日（日）14：00～16：00
場 所：岡山コンベンションセンター ママカリフォーラム
【講演内容】 第1部 「賃貸住宅経営を取り巻く最新トピックス」
― 時代の変化に対応して勝組家主になろう ―
第2部 「賃貸オーナーが今やるべき相続対策」
― 空室や修繕はこうしたら解決！―
申込期限：2024年9月30日（月）
※案内状記載のＱＲコードよりお申込みください（お電話、FAXでも受付可能です）
一般的に築年数が経つと、外観の劣化などにより、周辺の新築物件と比べ競争力は低下してしまいます。
これを放置しておくと家賃収入にも響いてきます。
いよいよ大規模な修繕が必要となった際、費用を確保できていなければ一層の老朽化が進んでしまい、
負のスパイラルに陥る心配があります。
大規模修繕に備えられる「賃貸住宅修繕積立共済」をご活用下さい。
※加入には一定条件を含む審査があります。掛金など詳細はお尋ねください。
【修繕を行う時期の目安】
屋根 ・・・ 塗装・補修 ⇒ 11～15年目、 防水・葺替 ⇒ 21～25年目
外壁 ・・・ 塗装 ⇒ 11～18年目、タイル張り ⇒ 12～18年目
給湯器／エアコン ・・・ 交換 ⇒ 11＝15年目
給排水管 ・・・ 高圧洗浄 ⇒ 5年目、取替 ⇒ 30年目
階段/廊下 ・・・ 鉄部塗装 ⇒ 4～10年目、塗装・防水 ⇒ 11～18年目
賃貸住宅修繕積立共済を活用できる箇所が屋根・軒下・外壁に
併せ、2023年10月より「共有部全て」に拡大しました。